2021.03.10
サービス付き高齢者向け住宅転居のサポート
『家事代行からサービス付き高齢者向け住宅転居のサポート』
普段の生活が分かるから出来るご提案
８０代男性からの家事代行のご依頼
自分は一人暮らしだから後々は高齢者向け住宅に入ろうと思っている
今入居の施設を探している途中だから、必要のないものを少しずつ片づけして、移動するときに必要なものを一緒に考えてほしいとの事でした
一日3時間～4時間 基本月に一度、季節によりスケジュールの調整をしながら追加のご契約をしていただいました
通常はキッチン、リビング、玄関、お風呂、トイレ、各お部屋の掃除やお一人になって使わなくなった調理器具、カトラリー、思い出の物などを少しづつ分けていきます
夏にはベランダの苔掃除や換気扇の分解清掃
お盆や年末のお客様の訪問前には、普段しきれないところの大掃除とお客様をお迎えする準備
季節の変わり目には衣替えをしながら、これから着る服、趣味の時に着る服、残しておきたい思い出の服等をゆっくりで選んでいきます
家事代行を始めてから丸2年が過ぎ、希望の高齢者向け住宅も決まりました
こちらの住宅では家電やカーテン、家具などのご提案をしていただけます
一人では不安なのと、第三者から見て担当者が過度ではない適切な提案をしているのか見て欲しいとの事で、本来ご家族が同席する場に立ち会わせていただいました
新居でしたいと思っている生活
持って行きたいと思っている物
住まいとなる場所の広さを考えてご提案させて頂きました
入居後も、今まで通り月に一度は来て欲しいとのご依頼を頂いています
